犬の暇つぶしおもちゃ&遊びアイデア15選|室内・知育・手作りも紹介
犬が暇を持て余すと、いたずらやストレスの原因に。本記事では、ラナたん&ルアくんの実例を交えながら、室内でできる暇つぶし遊びや知育おもちゃ、手作りグッズのアイデアを15種類ご紹介します。
1. 犬が暇になると起こる問題
暇すぎる犬は、家具を噛んだり、無駄吠えやイタズラをすることがあります。
十分な遊び時間を確保することは、ストレス解消だけでなく、心身の健康維持にもつながります。
ラナたんは適度に遊べば満足してお昼寝モード、ルアくんは体力があり余ると悪戯スイッチが入ります。
2. 室内でできる暇つぶし遊び
- 引っ張りっこ(ロープやぬいぐるみで)
- かくれんぼ(飼い主が隠れて探させる)
- 宝探しゲーム(部屋におやつを隠して探させる)
- 追いかけっこ(家具や壁にぶつからないスペースで)
- ボール遊び(小型犬は柔らかいボールがおすすめ)
3. 知育おもちゃを使った遊び
- コング(中におやつやペーストを詰める)
- ノーズワーク(匂いをたどっておやつを探す)
- おやつ入りボール(転がすと少しずつ出てくるタイプ)
- 知育パズルおもちゃ(スライドや引き出しでおやつゲット)
- レベル調整可能なおもちゃ(慣れたら難易度アップ)
4. 手作りできる暇つぶしグッズ
- ペットボトルおやつ出し(小さな穴を開けて中におやつ)
- 古タオルロープ(結んで引っ張りっこ用に)
- 紙コップおやつ探し(逆さにして隠す)
- 段ボール迷路(小さなトンネルや仕切りを作る)
- フェルトポケットマット(縫い付けて隠し場所に)
5. 安全に遊ばせるポイント
- 飲み込める大きさのパーツは避ける
- 遊び中は必ず見守る
- 長時間与えっぱなしにせず、飽きる前に切り上げる
6. ラナルアの遊び事情
ラナたんはノーズワークに夢中で、1回で10分以上集中。
ルアくんはおもちゃ派で、ひとりでも遊んで満足できるタイプ。
2匹で好みが違うので、交互に遊び方を変えています。
でも、ふたりでワンプロするのが一番楽しそうで体力も使っています。
まとめ
犬の暇つぶしは、体を動かす遊びと頭を使う遊びをバランスよく取り入れるのがポイント。
愛犬の性格や体力に合わせて、楽しく安全に遊べる時間を作ってあげましょう。